こんにちは!
ナビゲーターの藍です♪
昔に比べて、個人事業主として働いたり、起業する人が増えましたよね。
会社に依存しない働き方の選択肢が増えたからです。
私も会社員ではなく、フリーランスです!
3年前に無職状態で離婚して、子供を抱えて頑張りましたw
なので、今回の
「貯金がない状態で、脱サラして失敗しない方法を知りたい!」
というあなたの気持ちがよくわかります…。
脱サラしたいってことは、追い詰められた状況か、もっとステップアップして収入を増やしたい!ってことですよね。
了解です!
いつもは心理面のお話が中心ですが、今回はより現実的なお話をしていきますよ!
貯金がない状態でも脱サラしたいあなたに、
後悔や失敗しない方法をご紹介しますね。
もくじ
貯金無しで脱サラしても後悔や失敗しない方法
貯金無しで脱サラしてイケるのか?!
この答えに対してはイエスです。
ただし、
稼げるめどが立ってるなら
もしくは
あなたに覚悟があれば
もしくは
後悔・失敗思考を手放せば
という条件がつきます。
この条件のどれかを満たせば、脱サラしても後悔しません。
どういうことか、それぞれご説明しますね。
貯金が無しで脱サラしても後悔や失敗しない方法①稼げるめどが立っている
稼げるめどとは、色々なパターンがありますが、
- すでに副業で、ある程度の収入がある
- 起業するが、つてで注文がすぐに入る状況がある
- 顧客がすでにいる
- すでに投資で、ある程度の収入がある
このように、サラリーマンの給料以外で、お金が入ることがある程度分かっている状態です。
「この方法なら脱サラしても稼げるかも」とか「この方法で稼げるらしい」とか、そういった可能性の話だけだと、お金が一切入ってこないこともあります。
一切入ってこないと、借金したり、水道やガスを止められちゃったり、そんな事態になります。
人間追い詰められると、「脱サラしなきゃ良かった…。」なんて後悔しますよね。
だから、「この方法なら脱サラしても稼げるかも!」とかそんな不確定要素で脱サラするんじゃなく、「脱サラしても他の収入源がある。」という確信がある状態で脱サラすれば、後悔することはありません。
脱サラするのはリスクがあるということを、きちんと知っておくことが大切です。
貯金が無しで脱サラしても後悔や失敗しない方法②何でもする覚悟がある
ただね、もしもあなたが「お金が入ってくるめどが一切ない。」と言う状況でも、覚悟さえあれば、脱サラもOKです。
その覚悟って、「どんな状況になっても、受け止められる覚悟」のこと。
脱サラして収入が数ヶ月ゼロになる可能性は充分あるんです。
その状況をしっかり受け止められるなら、脱サラしても後悔しません。
それでね、そういった覚悟がある人なら、
- 会社が軌道に乗るまでは、しばらくバイトをする
- 恥を偲んで、身内にお金を借りる
- 身内や友人に助けを求める
- 周りに頭を下げて仕事を取りに行く
そういった選択もできるんです。
最終的には、家を追い出されてホームレスになる覚悟さえできる。
意気揚々と脱サラしたのに、結局人を頼ったり、バイトをしたり…。
どれもちょっと恥ずかしい選択肢ですが、それを選べるなら相当の覚悟があります。
相当の覚悟のある人なら…実は不思議と脱サラしても大丈夫なんですよね、これが。
貯金が無しで脱サラしても後悔や失敗しない方法③後悔・失敗思考を手放す
あなたがは、脱サラしても失敗したくない、脱サラしたことを後悔したくない…!っておもってるんですよね。
「稼げるめど」でご紹介したとおり、脱サラには収入面でのリスクは必ず発生します!
これは避けられない事実ですよね。
脱サラして好きなことをしたい、自由な生活をしたい、起業してもっとお金を稼げるようになりたい…!
そんな素晴らしい夢の裏には、「毎月お金が入らなくなる」「福利厚生がなくなる」そういったデメリット面が必ず存在するんです。
この世は全てが陰陽セットで存在してるので、都合よく「陽の部分だけ欲しい!」というわけには行きません。
その「陰」を受け止められる器がなければ、脱サラした後にネガティブな現象が起こった時に、
ほぼ100%脱サラしたことを後悔して、失敗した…!って思っちゃいます。
後悔して自分を責めると、生命エネルギーが一番下まで下がっちゃうので、次の行動ができなくなるんですよ…。
いざお金がなくなった時に、「ああ…なんで俺は脱サラなんかしちゃったんだ…。」なんて後悔しても1円にもならない。
でも、後悔する時って、失敗したとか、やらなきゃ良かったとか、これからどうしよう…という不安の思考で頭がいっぱいになって、抜け出すことが難しくなります。
そう、後悔ってエネルギーをムダに食って、行動するエネルギーを奪う思考なんですよ。
もしこれが、「陰」も一緒に受け止められるなら、同じネガティブな現象が起こったときでも、
「自分にはサラリーマンのほうが合ってるのかもしれない。そのことがよくわかった。」って受け止めたり、
「このやり方だとダメみたいだ。もっと他の人にアイデアをもらおう!」って方向転換ができます。
どの方法を選ぶかは、あなたのタイプによる
ご紹介したとおり、貯金がない状態で辞めても、後悔や失敗しない方法とは、
- 収入面でなるべくリスク分散しておく
- どんな状況になっても受け止める覚悟をする
- 後悔や失敗したという考え方を手放す
この3つに絞られるんです。
「失敗したくない」「後悔したくない」その気持の裏には、「恐怖」が隠されています。
恐怖が大きいうちは、①のリスク分散をするという方法を外さないほうがいいですね。
逆に精神面が強い方なら、②番で行動をする。
常識や一般論に縛られて、思い込みが強い方なら、まずは③の思い込みを手放すことを先にしたほうがいいでしょう。
最後に上記のどれにも当てはまらない、背水の陣で脱サラするパターンについてご紹介しますね。
背水の陣でも限界突破する
稼げるめどが立っている…と言う人は、リスク分散型の思考の方。
どんなことでもする覚悟がある…と言う人は、世間体とか気にせず、とにかく行動できる方。
後悔や失敗の思考を手放した…と言う人は、どんな経験でも自分の糧に生きていけます。
この3つは、かなり高い能力なので、どれかを持っていたら、いつでも脱サラして大丈夫なんですよ。
でもね、このどれでもない場合でも、脱サラして成功できる可能性はあります。
それは「背水の陣」
人ってね、結局ぬるま湯だとなかなか成長しません。
でもいざ「今月からお金が入ってこない!」「ご飯を買うお金が無い!」
そんな状況になると、「何とかしなきゃ!!」って火事場のクソ力的な力が湧いてくることも事実。
窮鼠猫を噛むじゃないですけど、ピンチであればあるほど、本来持っている力以上のものが発揮されるんですね。
人間は誰でも無限の可能性を持っています。
あなたも、もちろんそうです。
でも普段は、世間の常識とか、思い込みによって、その無限の可能性は眠っている状態。
追い詰められた状況にわざと我が身をおいて、その力を強制的に引き出すんですね。
追い詰められた状況になっても、「どうしよう…」って落ち込むのではなく、「落ち込んでてもお金は入ってこない!何とかしなきゃ!」という底力があるなら、「背水の陣に我が身を置く」という気持ちで、脱サラに挑戦してもOKでしょう。
実はナビゲーターは、この背水の陣でしたw
無職・子供二人の状態で放り出されたので、なんでもするしか無かったんです。
その結果、マーケティングのマの字も知らなくて、パソコンもネットショッピングでしか触ったことがなかったのに、パソコン一台で稼げるようになりました。(なんか怪しいビジネスの文言みたいですねw)
背水の陣に置かれると、自然と「何でもする!」って覚悟もできて、今まで眠っていた才能が開花、そして限界突破します。
おすすめはできませんが(^_^;)、こんな方法もあるということで。
ただし、「逃げ思考」がある方は、追い詰められても無意識に逃げ続けちゃうので、陽コーチの下記の記事を参考にしてくださいね。
★★★
メルマガに登録いただく事で
こころらぼの最新情報やメルマガでしか
お伝えしていないコンテンツを配信します。
ぜひ、ご登録ください^^