人間関係の悩み

失敗は恥ずかしいと思う人の心理~かっこつけて人の失敗を笑う奴とは決別せよ!

恥ずかしがる男性

こんにちは!

ナビゲーターの藍です。

頑張ること(努力)はすごく恥ずかしい。

さらに頑張ってもし失敗したら…死ぬほど恥ずかしい。

あなたはそんな感情を抱いたことがありますか?

藍
あ~!確かに私もありました!

失敗したって人に知られたくなくて、できたふりして嘘をついたりしたこと…💦

今思うと、そんなことをしていたことが恥ずかしいです💦

陽コーチ
陽コーチ
成長の過程で、誰でも抱く気持ちだね。

でも成長とともにその感情も減っていくんだけど、いくつになっても「失敗は恥だ!」と思う人もいるね。

誰でも失敗するのは嫌だ…と思うものです。

以下の記事では、「失敗が怖い」と思う人の心理についてご紹介しました。

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でも「失敗が怖い」と思う人以外に、「失敗は恥」と思う人もいます。

そんな人は「失敗するなんて死ぬほど恥ずかしい」と感じるので、死にそうな目にあうくらいなら、何事にも頑張らずに適当に取り組むという心理に陥ります。

適当にしておけば、万が一失敗した時も

「適当だったから、失敗して仕方ないよね。」

と、自分に言い訳できますから。

努力したのに、失敗した…なんてかっこ悪すぎる。

そんな気持ちから、はじめから全力を出さないように、セーブしてしまうんですね。

でもこれって、

できない自分を恥ずかしい

と感じて、拒否している状態。

こんな状態だと、自分の本当の実力や現状を正しく判断することができません。

残念ながら、人として成長することも止まるどころか、レベルダウンする可能性が大です…!

もしもあなたが、今「失敗は恥」「努力するなんてかっこ悪い」と考えていたら、ぜひ今回の記事を読んでください。

あなたが失敗を恥ずかしく思わなくなれば、人生が今よりずっと豊かになり、幸せに感じることが増えますよ。

失敗や頑張ることが恥ずかしいと思う人の3つの心理

恥ずかしがる男性

頑張ってる人、失敗しちゃった人を「ダセェ」って思ったことはありますか?

そして「自分が頑張ること」「頑張った結果失敗すること」を「かっこ悪い」って思いますか?

その「かっこ悪い」という感情の裏には、普段は見えない3つの臆病な心理が隠されているんです。

自分に限界を感じて無意識にブレーキをかけている

幻想的な女性

実は「失敗や努力を恥ずかしいと思う人」って

自分はここまでしかできない

と、自分で自分の限界を決めちゃってることがあります。

つまり自己評価の低い人なんですね。

心理学で紹介されることが多い「ノミの実験」という話があります。

ノミは通常、2mほどジャンプができるのですが、そのノミを高さ50cmほどのガラスの入れ物に入れるんです。

ノミは何度もジャンプしますが、そのたびにガラスの天井に直撃。

何度かそれを繰り返すと、そのノミは天井にあたらないように、だんだんと50㎝の高さしかジャンプしなくなるんです。

さらに、そのノミを50㎝の高さのガラスの入れ物から出しても、もう2mは飛ばずに、50㎝しかジャンプできなくなる…というわけ。

心理学ではこのような心の動きを、「心理的限界」と言われています。

失敗が怖くて、自分で自分の能力に無意識にブレーキをかけてしまう心理を刺します。

もともと2mもジャンプできる能力があるのに、自分でもう「50cmしか飛べない」と限界を決めてしまって飛ばなくなっちゃう。

ノミでさえ、そのように学習するとしたら、人間は…。

どうなるか分かりますよね。

さらに

失敗=ダメなこと

と思っていると、失敗した時に、さらにダメな自分とレッテルを貼ってしまう。

でもそんなレッテルを貼るのは自分でも辛い。

だから失敗したくなくて、50cmしか飛ばない。

でも、そんな臆病な自分を隠すために、

「失敗する可能性が高いのに、頑張るなんてダサっ」

という心理が働くのです。

失敗を責められたくないと思いすぎている

覗いている男性

また、

周りに失敗を責められたら嫌だ

人から呆れられれたらどうしよう

そんな心理が働く人もいます。

こういった人は、

自分なりに頑張ったけど、その頑張りが周りの期待に応えられなかった…

そんな状態になることを嫌がります。

つまりこれって、自分の頑張りが他人に評価されるかどうかが一番重要で、

他者評価を気にして生きる

ことにつながっちゃいます。

簡単に言うと、周りの目が怖いだけです。

ホントはね、自分が頑張ってもし失敗したとしても、頑張ったことは自分で評価していいんです。

でもそんな時に

「何やってるの?!」

「私の言うとおりにしてれば、失敗しなかったのに!」

と責められる経験をすると、「頑張っても結果が出なかったら意味がない」「人に責められたら努力も台無し」と思い込んでしまいます。

失敗する

人に迷惑をかける

人に迷惑をかける自分を恥ずかしいと思う

そして見事に、こんな間違った思い込みが出来上がります…。

もし周りの期待に応えられなかったら…

頑張っても、もし責められたら…

周りの人間の期待に応えられない自分を恥ずかしいと思い、始めから努力することをやめてしまうのです。

できない自分を許せない、プライドが高い

悩む女性

人が成長をするプロセスは

できない⇒努力する⇒失敗を重ね、できるようになる

必ずこの手順を踏みます。

でも「できない自分が許せない」というプライドが高い人は、はじめの「できない自分」を認めません。

できない自分なんて認めない…だから周りにも「自分はできる」と虚勢を張ります。

できない自分を認めないから、今の自分の実力も適切に判断できません。

自分の今の実力を見ないまま、「できる自分」を演じようとします。

自分ができないと認めることが怖い…

周りに「できないやつ」と思われることが怖い…

つまりこれも、臆病な心理から発生しているんです。

実は「自分が今、できないことって何だろう?」と認識できたほうが、

「じゃあもっとレベルアップするにはどうしたらいいのか?」

という建設的な考え方ができるようになるんですよ。

でもできない自分を直視できないと、「何とかできるフリをする」ことに全力を注ぎます。

無駄なことにエネルギーを注いでしまう…。

どちらが人として成長できるのか…言わずもがなですよね。

努力して失敗しても、自分の価値は下がらない!

胸に手をあてる男性

「失敗や努力を恥ずかしいと思う3つの心理」をご紹介しましたが、あなたに当てはまることはありましたか?

もし当てはまったとしたら、まず、あなたに認識を改めていただきたい事があります。

それは

努力した結果、もし失敗してもあなたの価値は下がらない

ということです。

決して下がりません。

これは断言できます。

失敗って、あなたが行動した結果ですよね。

そう、あなたは勇気をもって行動したんです。

たとえその行動に誤り(失敗)があったからといって、あなたの人間性も否定されることだと思いますか?

いいえ、違います。

もし行動に誤り(失敗)があったなら、そこを修正すればいいだけ。

もしあなたの誤りを指摘したり、過剰に責めてくる人がいたら、あなたの行動を責めてるだけであって

あなた自身が批判されてるわけではない

ということなんです。

失敗がもとで、他者からの評価が低くなったとしても、あなたの価値が下がることは決してありません。

批判してくる人が、「人の失敗を責める」という価値観があるだけ…と認識することが大事です。

だからわざわざ、自分で自分の価値を下げる必要はないのです。

また、恥ずかしいという感情は、他人がいてこそ感じるもの。

つまり一人だったら、失敗しても特に恥ずかしいと感じませんよね?

でも過去に一度でも失敗して、恥ずかしい思いをした人は、「再び挑戦して、他人から責められるくらいなら、挑戦しないほうがいい」と過度に悲観的になります。

1.2回批判されたり、ガッカリされた経験をもとに、未来もそうと思い込んじゃうんですね。

でもね、よく考えてください。

努力したことが認められない

努力した結果、失敗したことを怒られた

失敗や努力は無駄と思い込む

無駄なことに取り組むなんてダサいと感じるようになる

努力しなくてもできる自分を演じる

そんなことを続けていると、いずれ人としてレベルダウンしていくことを余儀なくされます…!

そのプロセスを次でご紹介しますね。

失敗を恥ずかしいと思う人はレベルダウンしていく?!

下に下る矢印と落ち込む男性

「何よ、ただ単に、『失敗するのって恥ずかしい』って思ってるだけじゃない。人に迷惑なんてかけてないでしょ!」

本当に「それだけ」って思いますか?

でも「失敗や努力は恥ずかしい」と思い込みがあると、いずれレベルダウンのプロセスを歩むことになるんです…!

プロセス①過去の失敗から「努力は無駄」と思い込む

クマのぬいぐるみを持って座っている女の子

子どもって元々は、好きなことに挑戦したり、好奇心旺盛で行動力の塊です!

でも、その行動や努力が、両親や周りの大人に認められないと、

「この方法ではダメなんだ」

「一所懸命にやっても認められないんだ」

と学習します。

子どもは残念ながら、身体的にまだ非力です。

だから親や周りの大人の助けを借りたり、注目してもらったり、存在を認めてもらわないと生きていけません。

そんな親に

自分の努力が認められない

そんな経験を重ねると、「努力は無駄」と刷り込まれます。

さらに失敗した時に、失敗したことを笑われて恥をかいたり、周囲の大人に怒られたら最悪

輪をかけて、「失敗する自分は恥ずかしい存在」「失敗はすべてをダメにする」ということを学習してしまうんです。

これが歪んだ認知の形成。

  • 努力は無駄
  • 失敗はすべてをダメにする
  • 失敗する自分は恥ずかしい存在だ

そんな認知が形成されると、過去の経験を元に、

もし努力しても、未来もきっと同じ目にあう…!!

と、悲観的な未来予測まで立ててしまいます。

そうなると、次はどうなると思いますか?

プロセス②本当のレベルアップではなく、強く見せることに力を注ぐ

パワフルな腕を持つ男性

努力しても認められないから、やる気が起きない。

でもやる気が起きない自分を認めたくなくて、

努力する=恥ずかしいこと

そんなさらに歪んだ認知を生みます。

「どうせ失敗するのに、頑張るってダサい」

でも、努力しなければ、何も身につきませんし、できないままですよね?

そこでさらに「できる自分」を演じる必要が出てきます。

これって、周りの人間にもそうですが、自分で自分を偽っている状態です。

本当はできないのに、「自分はできる人間だから!」と虚勢を張っているだけですから…。

でも自分を偽るって、かなり疲れるんです。

本当の自分じゃない自分を演じる…つまり、自分の中で大きなズレが起こっているので、心のバランスをとるために多くのエネルギーを使います。

さらに「自分は頑張りすぎて、ダサくなってないか」「これ以上やると、失敗するんじゃないか?」と人目を気にするので、異常につかれちゃうんですね。

でも「できる自分は嘘」と思いたくなくて、

そういう人が次に陥る心理は…

頑張る人の足を引っ張ろうとする。

これです。

プロセス③他人の失敗や努力を笑うようになる

指さして笑う女性

努力するのは恥ずかしいこと

努力した結果、失敗したらもっと恥ずかしい

頑張るやつってダサすぎ

そんな歪んだ認知を持っていても、心のどこかでは気づいているんです。

「頑張れるやつが羨ましい」って。

頑張る人って、好きなことに一所懸命。

難しいことに挑戦するときも、キラキラと輝いていますし、周りの目なんて気にしていません。

自分だって、子どものころは、そんな感情を持っていたのに…。

そんな頑張る気持ちや、難しいことに挑戦する勇気、それが自分は無くしてしまっている。

落ち込む女性

努力する人を見ると、それを思い出しちゃう。

そんな時、とっても惨めな気持ちになりますよね。

でも、そんな自分の惨めな気持ちを、直視しないようにするために、人は

努力する人を笑う

失敗する人を馬鹿にする

こんな行動をとります。

失敗する自分を恥ずかしい…と思っていたはずが、いつの間にか、周りにいる「努力する人」を「ダセェ!」と、笑うようになる。

努力した人が失敗すると、ここぞとばかりに責める。

「ほらな!やっぱり失敗した!だから言っただろ?できないことに挑戦するなんて無駄なんだよ!」

こんな悲しい言葉を、人にかけてしまったことはありませんか?

それとも、あなたはこんな言葉を、人にかけられて恥をかいたことがありますか?

どちらにせよ、この記事を読んでくださってるということは、まだ間に合うんです。

大丈夫、あなたの勇気はまだ失われていないはずです。

失敗や努力を笑う人とは距離を置いたほうがいい理由

向かい合う顔

あなたがもしも、

失敗することを恥ずかしいと思っている

努力している人をつい笑ってしまう

今そんな状態だとしても、大丈夫、まだ間に合います。

ただ、歪んだ認知があることは間違いないので、それを正すことが必要になるんですね。

歪んだ認知を正すために、一番必要なこと…。

それは環境を整えることです。

もしあなたの周りに、「人の失敗を笑う人」「努力を無だと思う人」がいたら、その人の目が気になって、また自然とあなたも失敗を恐れたり恥ずかしいと思うようになっちゃいます。

人の失敗を笑う人は、実は極度の怖がりです。

失敗することが怖いから、成功できることが分かっていることにだけ挑戦するんですね。

だから、果敢に挑戦する人のことをみると、置いてかれるかもと焦って足を引っ張ろうとします。

「無気力な自分を認めたくない」と思って、わざとあなたのことを笑うことがあるでしょう。

出る杭は打たれるじゃないですが、みんなで足を引っ張り合って、「頑張るってダサいよね?!」っと確認し合うんです。

特に中学生から大学生くらいまで、迷走する時期でもあるので、このような間違った仲間意識が芽生えやすい。

そんな環境から、まずは距離を置くことが大切。

「あいつ変わった」

「付き合いが悪くなった」

そんな風に言われてしまうかもしれませんが、少し距離を置いてみましょう。

失敗を恥ずかしいと思って「できる人間」を演じる努力をしたり、人を貶めようと監視するより、どうせなら、自分の成功につながる努力をしてみませんか?

時間は有限だから、自分のために使わないと、本当にもったいない!

その第一歩は、「失敗するのは恥ずかしい」と思っている人と、距離をとってみましょう。

失敗を恥ずかしい!という思い込みから脱出する方法

背中に翼を付けた子ども

さて、「失敗や努力は恥ずかしいと思っている人」と距離をおいたら、次は自分が持っている思い込みを少しずつ変えていきましょう。

「失敗は恥」そんな歪んだ認知が形成され、その結果、あなたは挑戦することをやめています。

でもこの歪んだ認知は、

あなたのただの思い込み

つまり「恥と思うか思わないか」は変えられるんです。

ちょっと時間はかかりますが、「失敗は恥」という思い込みがなくなれば、

  • 自分を良く見せようとする
  • 他人の失敗を笑う
  • 新しいことに挑戦しない

↑これらのポイントが改善されます!

あなたの人生をも変える認知が形成されますので、ぜひ3ステップに取り組んでみてください。

ステップ①失敗は恥ずかしいと思い込んでいる自分に気づく

まずは

失敗を恥ずかしいと思っている自分がいる

ということを認識しましょう。

藍
え?認識するだけでいいんですか?
陽コーチ
陽コーチ
そうだよ!今までは「失敗は恥」という思い込みに気づかなかったから、失敗すると自動的に恥ずかしいと思っていた。

でも、「自分にはその思い込みがある。」って気づくだけで、その感情から一歩引いて見れるんだよね。

自分を客観視できる…ということだよ。

自分を客観視するということは、「自分の思い込みを無くしていく」ことの最初のステップ。

少し距離を置いて、「失敗は恥」と感じたときの自分を味わってみましょう。

「ああ、自分は今恥ずかしいと思って、『自分はできる』と周りに示そうとしてるな。」

「失敗は恥と思ってるから、こんな風に他人を笑っちゃうんだな。」

そんな風に、自分の感情を認知できたらステップ①はクリアです!

ステップ②失敗から学びポイントを抜き出す

メモする女性

もし、「失敗は恥」と思う自分に気づけたら、その日のうちにその感情について分析を行います。

ノートとペンで書き出す方法が一番おすすめ。

  • 自分はなぜそんな態度を取ってしまうのか
  • 失敗は本当に恥ずかしいことか
  • 人目を気にして、かっこつけるほうが恥ずかしいのではないか
  • 自分は今後どんな人間になりたいのか
  • 今後も人目を気にする人間でいたいのか
  • 頑張る人と笑う自分でいたいのか

そんな自問自答を行い、その時の思考を書き出します。

陽コーチ
陽コーチ
このステップの最大のポイントは、

「失敗を恥と思う自分を自己否定しないこと」

だよ!

「自分は変われてない…」と罪悪感を抱くと、脳はその言葉に反応して「自分はできないやつ」という意識になってしまいます。

この意識はまさに自分への命令になってしまうので、いつまでたっても「できないやつ」になってしまいます。

だからもし「失敗は恥」と感じても、その感情について冷静に分析してみましょう。

思い込みはすぐには変えにくいので、まずは認識・分析します。

もちろん試行錯誤なので、「また失敗した~💦」と感じると思いますが、

失敗は成功の過程で起こるものです。

失敗したようにみえて、実は成功に近づいているんですね!

だからもしも思い込みの書き換えに失敗しても、後悔したり恥ずかしく思う必要はありません。

むしろ、自分の感情に冷静に向き合い分析できるようになったら、かっこいいと思いませんか?

自分の感情にしっかり向き合えるようになったら、人目を気にすることも無くなります。

「うまくいかなかった…」と感じたら、それは

挑戦したことのなによりの証。

それがあなたが人として成長するための鍵になります。

ステップ③尊敬する人を観察してマネしてみる

向き合うカジュアルな服の男性とスーツの男性

あなたの周りに、何度失敗してもへこたれずに挑戦する人、「好き!」と思えることに打ち込む人はいませんか?

またはいつも冷静で、人の失敗を笑ったりしない人。

そんな人がもしいたら、

なぜその人が輝いているのか、観察してください。

陽コーチ
陽コーチ
脳にある「ミラーニューロン」って神経細胞は、ほかの人がしている行動を見ることで、その行動を自分がまるで行っているかのように感じる働きがあるんだ。

まるで鏡のような反応なんだけど、尊敬する人を見るだけで、その人と同じような行動をしているように感じるって仕組みだよ。

藍
なるほど!まずは尊敬する人を見ると、自分も同じような行動をしている気分になれるんですね!

自然とモデリングしている…ということでしょうか。

陽コーチ
陽コーチ
そうそう、最初は見ているだけでも、だんだんとその人と同じような行動をするようになってくるんだよ。

お手本が目の前にいるから、「自分がどんな行動をすればいいのか」ということがよくわかるんだ。

それを実践していくと、だんだんと今まで身についた歪んだ認知も、変えていくことができるんだ。

先ほどご紹介した「ノミの実験」。

実は、これには続きがあります。

50cmしか飛べないと思い込んでしまったノミですが、再び2mジャンプできるようになるんです!

その方法は、2m飛ぶノミと一緒にするだけ。

自分よりもずっと高く飛ぶノミを見て、再び「自分にも限界はない」と高く飛ぶことに挑戦できるようになるのです。

ノミでそうだとしたら、より脳が発達した人間なら、不可能なんてないと思いませんか?

先ほど、「環境を整える」ことを説明しましたが、自分のお手本にしたい人となるべく長く過ごすことで、自分の思い込みも変えていくことができるのです。

失敗する自分を受け入れられた時スタートラインに立てる

ビルの上に立つ子どものスーパーマン

実はね、

自分の失敗や弱さを認められるのは、真に強い証拠

です。

自分の弱さを、目をそらさずに受け止める心の強さがあるってこと。

そんな人はとてもカッコいいですよね。

もしあなたが、

弱さや失敗を見せるのは負けだ…!

と思っていると、常に「勝負意識」が頭にあるから、人と接するときにストレスが溜まります。

弱みを人に見せられないから気も休まらないし、いつも失敗を指摘されるのを怖がっているような状態。

まるで手負いの獣のような、そんなボロボロの状態です。

まずはそんな自分を、自分で優しく受け止めてみましょう(認識)。

人はへこたれずに一所懸命に前に進もうとする人の姿を見て、心を打たれるもの。

だからあなたも、多くの失敗を積み重ねて成功に近づいた時に、ふと気づくのです。

「ああ、自分はなんてすばらしい人間なのだろう!」と。

転んだっていい、泥臭くったっていい、汗水たらしてもいい、何度失敗してもいいんです。

本当の誇りが身につけば、他人の評価や意見で傷ついたりしません。

まずは「失敗は恥」と思う自分を受け止め、スタートラインに立ってみましょう。

大丈夫、あなたならきっとできます。

この記事のまとめ

・失敗が恥ずかしいと思う人は、自分に限界を感じたり、失敗を責められたり、自分ができないことが許せない…という心理が働いている

・失敗は恥ずかしいと思っていると、レベルダウンしていく

・失敗や努力を笑う人とは距離をおいて、環境を整えることが必要

・失敗は恥ずかしいという思い込みがあることに気づいて、アウトプットする

・尊敬する人をマネしてみる

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