こんにちは！
ナビゲーターの藍です～。
インフルエンサーさんって、めっちゃ楽しそうに画像を撮ってますよね。
動画にしろ画像にしろ、その人独自の感性が光っていておしゃれです。
渡辺直美さんなんかそうですが、体型とかコンプレックスになりそうなポイントも、渡辺直美さんのおしゃれ感性と絶妙にマッチしてますよね。
このようにコンプレックスって、逆に他の人には無い魅力とか個性の一つにるんですよ…！
ちなみにナビゲーターのコンプレックスは、
顔・アホ・背が高くて目立つ・体型・職歴・全く取り柄がないこと・攻撃的・女なのに性欲が強くてエロい・単純で人を信じやすい・人見知り・衝動性が高い
人によっては「え？それコンプレックスじゃないんじゃない？」って言われますが、強烈にディスられたことがあるので、見事にコンプレックスになりましたね。
というか、自分でわざわざコンプレックスにしていたというか…。
でもコンプレックスってあなたの考え方一つで、強烈な強みになります。
結局私も、コンプレックスが多いので、こういったブログの記事が書けるんです。
ということで、
今回はコンプレックスがあって、自分をディスり続けてしまう人必見！
コンプレックスも合わせて、自分がキラキラ輝く人になる方法をご紹介します！
もくじ
コンプレックスって実は魅力の一つ？
コンプレックスって劣等感のことですが、「人より劣ってる」と思うから、他人から隠したいポイントですよね。
でも、コンプレックスって
人より目立ってるポイント
なんですよ。
ただ、目立つよりもみんなと一緒のほうが、社会生活は穏便に進みます。
だから人よりも目立ってたら…褒められたり羨ましがられる一方、逆にディスられることも。
ディスられた結果、「私は人より劣ってるんだ…」という思い込みができて、個性として光るはずが逆に自分でディスってしまいます。
だからもしコンプレックスがあっても、どうか安心してくださいね。
そのコンプックスは人にはない個性なので、むしろあなたの強みに変わる可能性が高いのです。
コンプレックスを魅力的な個性にするためにはどうしたいいの？
コンプレックスを魅力に変える方法…そのヒントは、前回の記事にあります。
この記事では、「人が持つ最大の資産は、その人独自の『感覚』である」と紹介しました。
そう、自分独自の感覚を研ぎ澄ませることができたら、あなたのコンプレックスも個性的な魅力に変わるんです！
あなたが持つ「好き・嫌い」という感覚は、他の人の感覚とは全く違うもの。
それが強烈な個性であり強み。
だから端的に言うと
コンプレックス（人より目立つポイント）＋独自の感覚（個性）
このようになると、もう最強。
さらに長所が加わると、その人だけが持つ大きな魅力になります。
渡辺直美さんで言うと、
デブ（コンプレックス）＋おしゃれの感覚（個性）＋自分をプレゼンできる性格（長所）
ですね。
こうなると、もはやコンプレックスは、「人より劣ったところ」ではありません。
そう考えると、実は「コンプレックス」って考え方も幻想なんですよ。
ブスだろうが、デブだろうが、性格が悪かろうが、ゲスだろうが、マザコンだろうが、神経質だろうが、コミュ障だろうが、それはその人だけの個性。
だからあなたらしく輝くためには、「自分独自の感覚を取り戻す」ことが必要なんです。
もし「人に合わせすぎて、自分の好きなものや嫌いなものが分からない…」という方も、いつからでも感覚を磨いていけるので、どうか安心して下さい。
自分の感覚を取り戻しあなたらしく輝く方法！
さて自分の感覚を取り戻す、一番簡単な方法は、
自分の好きと嫌いを把握する
ということです。
好き・嫌いって、快・不快という感覚が元になってるので、とてもわかり易いんですね。
当ブログでも何度か、記事でご紹介しています。
日常で何となくやってる行動も、「コレは好き？嫌い？」と丁寧に自分と対話をします。
例えば、毎日食べている食事。
食べるときに
「コレは私が本当に食べたいもの？他に食べたいものは無いの？そもそも今お腹すいてる
」
と聞いたり、何となく着ている服も、
「コレは本当に自分が好きな服なの？流行ってるから着てるの？どっち？」
って自分に聞くんです。
何年も前に、こんまりさんという方が「人生がときめく片づけの魔法」という今までにない片付け法を紹介して、非常に話題になりました。
「自分の心がときめくもの」だけを残して、それ以外は捨てる…
という非常にシンプルな手法ですが、コレって「自分独自の感覚を取り戻す訓練」になるんですよ。
何となく置いてたモノ、流行ってるからって買っちゃったモノ、人からもらった趣味に合わないモノ、そんな「ときめかないモノ」を捨てていくと、最後は「自分がときめくモノ」だけが残ります。
その状態になって初めて人は
「ああ…そうだ、私はコレが好きだったんだ…！」
って自分の感覚を取り戻せるんですね。
沢山のよくわからないモノの中に埋もれた宝物を探すようなイメージです。
こんまりさんの片付け方法を試して、「人生が変わった！」という方が多いのは、こんな理由から。
片付けを通して、自分の個性が立ち上がってきます。
このように、片付けからアプローチをしてもいいし、食べ物からアプローチしてもいいので、自分がやりやすいところから、自分の感覚を取り戻して下さい。
とにかく「コレが私は好き！」ってエネルギーはすごいんですよ！
女の子が「きゃ～～～！！これかわいい～～！！」ってめちゃくちゃテンション上がってること、見たことありませんか？
または、子どもが好きなことをして目をキラキラさせながら、集中する姿。
イメージとしてはあんな感じ。
感覚を磨くのはすごく地道な作業ですが、常識や他人の意見を聞きすぎて、自分の好みが全くわからなくなってる人には非常に有効です。
最大のポイント！自分の好きなもの・嫌いなものが分かってもジャッジしない！
もし、あなたが好きなもの・嫌いなものがわかった時、注意してほしいのは
自分でジャッジはしない
ということ。
ジャッジするって「コレは正解か、不正解か？」って判断することです。
唯一の正解は「あなたらしい感覚である」ということ。
だから、例えば「趣味は昼寝です。」とか「実はゲスい趣味がある」とか「男だけど男が好き。」とかでも全然OKなんですよ。
だって好きなんだもん。
世間的には高尚じゃないとか、趣味が悪いって言われても、自分が好きなんです。
嫌いなことも同じ。
そこを自分で認められないと、コンプレックスがコンプレックスのままになっちゃうので、魅力として発揮できません。
何度もお伝えしてますが、あなたの最大の魅力は「人とは違う感覚」です。
好きと嫌いを自分で認めると、あなたの個性が最大限に輝き出します。
自分で「コレが私」と受け入れられたら、人からどんなに批判されようが、どうでも良くなります。
まさに開き直りの局地。悟りまでいけちゃいますｗ
また、感覚を磨く時に必要なお金については以下の記事を御覧ください。
★★★
実は人付き合いの面からも自分の感覚が一気に花開く
今回は食べ物や片付けなどから自分の感覚を取り戻す方法をご紹介しましたが、実は人間関係からでも取り戻す方法があります。
しかもこちらは、物からのアプローチに比べるとより強烈な影響を与えます。
結局コンプレックスも、人と比べて劣ってると思い込んでるところ、人にディスられて傷になってしまってるから、もともと人の影響かなりうけてるんですよ。
これは人には集団で生きるときにどうしても「承認欲求」という欲求が芽生えるから。
承認欲求は「人から認められたい！」と思う欲求です。
逆にここをクリアできたら、怖いもの無しで、自分をジャッジするクセも無くなります。
それについては、また次の記事でご紹介しますね。
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