人間関係の悩み

自己犠牲では自己満足&ガス欠になる!自分第一優先主義が一番!

疲れた男性

こんにちは!

ナビゲーターの藍です~✨

このブログも、始まってから約半年経ちましたが、ほとんどの記事が私の経験を元に書いています。

ただですね、はじめの頃の記事と最近の記事と、かなり傾向が変わってきてるんですよね…。

これは私も精神的な成長を常にしているからなんですけど(自分で言っちゃう!)、記事を書く上での大前提が変わってきたからなんです。

特に今回の記事は

つい他人を優先しちゃう

自分を後回しに考えちゃう

そんな傾向のある方にめっちゃ参考になるかと。(自分で言っちゃう!)

大前提が他人のためだけだと結局自己満足になる

疲れた女性

今回はこころらぼのブログを例にあげて説明しますね。

とってもタイムリーなので。

この「こころらぼ」なんですけど、陽コーチが「自分の気持ちに正直に生きると、人生をクリエイトできるっていう感覚を広めたい」ということではじめました。

私もですね、今までの人生で苦しむことが多かった分、「もし同じような状況で苦しんでいる人がいたら、私が実践した抜け出し方を伝えたい。」って思ったんです。

それでもともと文章を書くことが得意だった私が記事を書いているんですね。

そんで記事内容ですが、陽コーチに一任されてます。

というか、陽コーチは「タブーが無い人」なので、内容は私の感覚で書いちゃって全然OKって感じなんですね。

ということで、特に「修正」が入ることはほとんど無く、今まで書いてきました。

そして最初に記事を書く上で心がけたことは、

ユーザーさん第一

ネットの記事って、よく「小学校高学年の子が理解できるように書く」ってことが基本と言われてます。

そのため、私はとにかく「伝わることを第一に」書いていました。

しかもですね、スピリチュアルとか心理学の世界って、最近脳科学とか量子物理学の世界からも裏付けが証明されつつあって、科学的な観点から書いたほうが、信憑性が上がってみんな安心して受け入れやすくなるかな~ってそんなことも記事に盛り込みました。

そしたらね、1記事書くのに何時間も何時間もかかっちゃうんです。

「コレだと伝わらないかな。」

「信憑性が低くて受け入れにくいかもな。」

そんなことを思うと、文字数がどんどんどんどん増えて。

多い記事だと1万文字を超えちゃってますw

1万文字って……

読めないよねw😂

しかも自分も書いてて苦しくってしょうがない(なんで書いてんだって話ですw)

でもそんな自分の「辛いな」って気持ちは後回しにして、人のために書いているつもりで、

書くのも読むのも大変な記事

を書いちゃってたんです。

もはやただの自己満足💦

ただ、その時の自分の気持ちはこもってるし、ワーク自体も非常にやりやすいので、そのまま修正せずに載せておきますね。

もちろん「誰かのために」って気持ちは大切です。

でもね、それって「自分を一番優先した上での誰かのために」なんですよ。

そう、私が記事を書くなら

これを伝えたい!!私だったら、こんな記事を読みたい!

そんな自分の気持ちを一番において、書くんですね。

もちろん最低限読み手さんに伝わるように、訳の分からない文章は書かないようにしてますが、一番大事なのは自分の「コレ書きたい」って気持ち。

それを無視して、「コレを伝えないと」ってことを優先すると、結局記事も押し付けになってしまう気がするんですね。

だってどうやったって、人の気持ちを理解しようとしてもわかんない。

理解しようとしてもそれは私のフィルターを通した理解でしか無いから、間違ってる可能性が高い。

それならば、自分のパワーをこめたものを、自分の言葉で伝えるしか無いってことです。

そしてその私の記事の波長に、ドンピシャと来る方に伝わったらいい。

それがたった一人だったとしても。

そのため、最近の記事は、自分の「コレ書きたい!このこと伝えたい!」ってことを第一優先に書いてるので、1記事の文字数が減って書くスピードも上がりました。

でもその分、記事に込めるパワーみたいなものがすごく増えた気がします。

そして「アレ書きたい!コレ書きたい!」って気持ちがどんどん出てきて、書くのが追いつかなくなりました…💦💦

他人のためだけだと、自己犠牲になって長く続かない

故障した車を眺める女性

自分のためは後回しで、「他人のため」だけで動くと、結局自己犠牲になります。

自己犠牲のパワーって続かないんですよ。

しばらくは気合でいけるんですけど、途中でガス欠になります。

しかもそれでも自己犠牲を続けようとすると、ガソリン補給できてないからすぐまたガス欠。

このブログも途中でガス欠になりましたw

9月くらいですね…全く記事を書けなくなったんですよ。(記事の更新はありますが、別なブログの記事を移してきただけなんです)

書こうと思っても書けない。何を伝えたらいいのか分からない。

そんな状態が3ヶ月続きました。

その間、私が何をしたかというと、自分を優先するという作業です。

もう自己犠牲が骨の髄まで染み込んでいたので、

何も書かなくてダメなんじゃないか

とにかく何かを書かなきゃダメじゃないか

陽コーチが怒ってるんじゃないか

そんな気持ちばっかりが出てきました。

焦りの中、私が参考にしたのは、陽コーチの姿でした。

自分第一優先主義が他人への優しさを生む

手を広げる女性

陽コーチはですね、

自分第一優先な人

です。

私と真逆。

自分第一優先って聞くと、まるで「自分勝手な人」って思うかもしれませんが、違うんです。

人の評価を気にするんじゃなく、自分に常に目を向けて、自分の小さな変化も感じ、自分の気持ちに正直に生きている人。

自分が気分良くなることに、全力を注いでいるので、いっつも心が満たされてます。

そんな生き方をする人って、他人にどう接すると思いますか?

待ってくれるんです。

待ってくれるの。

そして応援してくれる。

だから私が記事を書けなくなってた時、

「大丈夫ですよ。1年後くらいまでを見越して考えてるので、焦らなくて。」とだけ言ってくださって、「記事かけましたか?」とかなんとかは一切言ってこなかったです。

記事ネタになるようなお話をいろいろアウトプットしてくださるんですが、それを記事に書けて無くても、なんにも言わない。

コレね、私にとってははじめての経験なんですよ…。

私の親は毒親傾向が少しあったので、結果重視、スピード重視、効率重視で、待つって感覚は全く無いので、常に焦らされていました。

あわせて読みたい
両手を添える親子
過干渉の毒親の20の特徴!親から離れたのに自己否定が止まらない脳内親の恐怖とは?こんにちは! ナビゲーターの藍です。 前回の記事で、過干渉の毒親について紹介しました。 https://cocoro-...
あわせて読みたい
母親を見る女の子
毒親の過干渉が辛すぎる!憎んでもいい理由と罪悪感・不安への対処法こんにちは! ナビゲーターの藍です。 毒親って言葉が、一般的にも知られるようになりましたね。 暴力やネグレクトなどの虐...

だから「何も言わずに待っててくれてる」って感覚が本当に初めてで、ビックリしました。

陽コーチのように、「自分で自分を幸せにできる自分第一優先の人」って他人を受け入れる余裕があり、さらに他人のタイミングを待つことができるんです。

そして私も、今回は自分の動き出すタイミングを待つことができ、自分第一優先の感覚が分かりました。

これがね、もしタイミングを待てない人だと

求められてないアドバイスしたり

なんとか相手を変化させようとしたり

そんな行動をします。

私はまさに今までコレw

だから陽コーチの今回の在り方が、非常に勉強になりました。

そして陽コーチが私のタイミングを待ってくれたから、心の底から湧き上がるような気持ちに押されて記事をかけるようになったんです。

それが12月の10日ころから。

もうね、めっちゃ嬉しかった…。

有り難し

それが陽コーチに対する気持ちです。

ブログのアクセス数が突然上がりましたw

風船を持ってジャンプする女性

ブログ運営のことなので、あまり詳しくは言えないんですけど、このブログのアクセス数は11月までめっっちゃめっちゃ少なかったです!!

0人とかザラでしたw

「え~~!!こんなに文字数が多い記事が50記事近くあるのに、なんでよ~~💦」

って焦りもあったんですが、12月過ぎてから、自分の書きたい記事を書き始めたら、アクセス数がこんな感じに↓

なんだこりゃw

11月はじめの飛び抜けたアクセスは、身内が見たものなので、それが無ければ12月までほぼ底辺。

それが12月から突然ぴょん!!と上がったんですよね…。

もちろんこういったブログ系は、ある程度の記事が貯まるとこういった傾向が出るんですけど、6ヶ月もず~~~っと同じ感じで、突然こうなるって今まであんまり見たこと無いので、ちょっとビックリしました。

偶然かもしれないし、偶然じゃないかもしれない。

でも私が「自分第一優先」を意識し始めてから…と思うと、ちょっと面白いですよね。

そしてこれからこのブログがどう成長していくか、楽しみなんです。

そんな風に自分の小さな変化を、一番大切にしていくと、見える世界も変わってきますよ。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

こころらぼメルマガ

メルマガに登録いただく事で
こころらぼの最新情報やメルマガでしか
お伝えしていないコンテンツを配信します。
ぜひ、ご登録ください^^







COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です