こんにちは!
ナビゲーターの藍です。
今日はね、陽コーチに私が実際に相談した内容をシェアします!
自己受容が進んで、まだ日の浅いワタクシ…。
ちょいちょい、無意識に自己否定をしています。
スピリチュアルや心理学を学んでいると、途中で迷いも出てくるんですよね。
この方向であってる?戻ってる??💦って。
特に自己否定ベースで生きてると、何か現象が起こった時に、
「自分がまだ未熟だから」
「こんなことを感じる自分は、まだ汚いんだ」
って思いがちです💦
しかもそのことに気づかない!!
ベースが自己否定だったから無意識なの。
でも陽コーチのように、自己受容ベースの方に相談すると、
「それ、別にあなたは悪くないよね?」
って教えてもらえるんです。
そうやって相談して、自己否定が当たり前から、自己受容が当たり前に変えていく必要があるんですね~。
長年自己否定なので、気を抜くと、前の考え方に戻りがち。
ということで、備忘録の意味もこめてのシェア記事です!
あなたがもし、自分らしく生きたいと思っているなら、今回の記事は非常に参考になりますよ。
自己否定ベースの人が他人に不快を感じた時にしがちな心理
スピ系でも、今はいろんな系統がありますよね。
最近のはやりは
「自分の生き方で生きよう」
「自分を優先しよう」
という考え方。
これには私も賛成です。
子供の時から我慢をしてる人ほど、大人になっても我慢グセが残って、本音を言えなくなる。
その結果、自己否定感や無価値感がひどくなる。
そんな人に必要なのは、自己受容。
ということを、こころらぼでも自己受容を中心に、お伝えしています。
それでね、私もすでに自己受容している先駆者の方を、参考にしていました。
ブログを見たり、動画を見たりして、自分とは違う考えを取り入れてったんです。
その中に、Iさん(仮名)という方がいました。
すでにある程度有名な方で、基本スタンスは
「自分の好きなことをする」
「他人の反応は関係ない。自分と常に対話する。」
というもの。
Iさんは、普段から好きなことを好きなようにやり、お金も使いたいことに使って、心のままに行動しています。
その生き方自体はすごいな~って感じてたんですね。
我慢グセがあると、どうしてもブレーキがかかるじゃないですか。
でも子供の頃って、ブレーキがありませんよね。
私も子どもの頃の感覚に戻りたかったので、
「突き抜けるくらい、好きなようにすることがいいのかな。まだできてない自分はクリアじゃないんだな。」
…とも思ってました。
でも、Iさんがですね、新しく新事業をすることになって、クラウドファンディングでフォロワーさんたちに資金調達のお願いをしてたのです。
そのことに私は、「うっ!!」と、強烈な不快感を感じました。
実際にその方にお会いしたことがあったのですが、事業の取り組み方にも違和感を感じたので、余計不快感が強かったんです。
でもIさんは、「自分の好きなことをする」という生き様を、みんなのお手本として見せてくれてる…。
その生き方に、みんな共感して、学びを得ている。
でもでも…私はなんかしっくり来ない💦💦
だから、そう思った自分を
「心が汚い」
「こんなことを思っちゃう自分は、まだ未熟だ」
「自分はまだ思い込みが強いんだ」
「これは嫉妬かもしれない」
こんな風に、自然と自責する気持ちが出てきてました。
その人に感じた違和感を、自己否定に変えちゃってたんです。
これが自己否定ベースの人が陥りやすい心理。
「他人に不快を抱いちゃいけない!」って気持ちが強いんですね。
私も自己否定のクセはだいぶ減ってたのですが、モヤモヤした状態が半月くらい続きました。
そんで、どうしても自分が何にこだわってるのか分からなかったので、陽コーチに相談することに。
私の不快感に関する陽コーチの意見
私のモヤモヤした気持ちを説明したところ、陽コーチが一言。
「藍さんの反応は正常。
藍さんが不快と感じたら、それが藍さんにとっての答えです。」
終了w。
と言いつつ、陽コーチにそう言われた時、涙が出ちゃいました💦
その人に違和感をもった自分を「汚い人間じゃないか」と、自己否定をしてたので、そうじゃないことが分かってホッとしたんですね…。
Iさんがしている活動は、ファンの方にお願いをしてお金を調達して、自分のしたいことをしていただけ。
その事自体、いい悪いは無いんです。
でも、Iさんは自己受容が自分よりも進んでいると思ってたので、心の何処かで
「お手本にしなければ」
と、自分の感覚より優先しようとしたのでした。
私が感じた違和感は、
「この方と自分の生き方は違うよ。」
そんなサインだったんです。
不快感を抱いたこと、それが悪いことではなかったんです。
そのことを、陽コーチは教えてくれました。
陽コーチ流!自己受容の進め方
自己受容が進むとね、子どものときの感覚が戻ってきます。
だからより、自分の快・不快に敏感になるんです。
それを優先することが自己受容ですが、大切なポイントがあるんです。
子供の時の感覚は戻るけど、子供に戻るわけじゃない
子供のときは、「嫌!!」って足をバタバタさせて、嫌なことはしない!ってワガママを行ってましたよね。
自分の不快感を大切にするのはいいんです。
だから私は、「自分がしたいことをして、したくないことはしないほうがいい」と思っていましたが、その状態が自分にとって違和感がありました。
そんなときにしっくりきたのは、陽コーチの言葉。
「藍さん、悟りってね、
子供の状態を保ちながら、中庸判断できていることです。
ただの子供とは違います。」
この言葉を聞いた時に、瞬間的に
「そう!それが私の目指すところだ…。」
って感じました。
ありのまま過ぎず、かと言って他人に寄り添いすぎず…。
バランス型と言いますか、フラットな状態が一番自分が調和している気がするんです。
同じスピリチュアルの道を行く人でも、進み方は全然違います。
どこまでもありのままに突き抜けるのか、他人に貢献することを第一にするのか、その間を行くのか…。
私は真ん中の道を歩むのだと、気づくことができました。
そう思うと、ありのままを進むIさんに違和感を感じるのは当たり前です。
自分の生き方と違うから。
どちらが正しい、間違っているということはなく、ただ進む道が違うだけ。
先駆者を見ると、どうしても「自分が未熟だから、間違ってるのかも」って思うかもしれませんが、そんなときは自分が感じる快・不快の感覚を大切にしてください。
快 を感じたら、「そっちでOK」
不快 を感じたら、「そっちじゃないよ」
それが「自分らしさ」を発見するシンプルなシグナルです。
シンプルなシグナルですが、この感覚を大切にすればするほど、自己受容が進みます!
どんどんクリアになっていくので、自分の直感力も磨かれますよ。
ちなみに、陽コーチから見た今回の相談内容はこちらの記事でご紹介しています!
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